AMGラインプラス 後期型 専用AMG20インチアルミ
消費税込798万円
年式 | 2018年 |
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外装色 | オブシディアンブラック |
内装色 | 黒革 |
ミッション | 9AT |
ハンドル | 右 |
ドア | 4ドア |
排気量 | 3,000 cc |
走行距離 | 22,100 km |
車検 | 2024(R06)年06月 |
車台番号 | ***********704 |
修復歴 | なし |
乗車定員 | 5 人 |
車両寸法 | 全長 528 cm 全幅 191 cm 全高 149 cm |
車輌重量 | 2180 kg |
燃費10/15 モード |
14.2 km/L |
新車時価格 | 14,610,000 円 |
これは文句なく「世界最高のディーゼル」だ!
何しろその室内の静粛性と来たら、他のSクラスと何ら違いがないレベル。
つまりガソリンの直6だろうがV8だろうが、そしてこの直6ディーゼルだろうが…である。
高速に乗って、意図的に空いた交通状況を見計らって加減速を繰り返してみた。しかし、ディーゼルらしい音の高まりというのは全く感じられないし、そもそもディーゼルらしき音の痕跡を探すにさえ苦労するほどである。
その力は…いやこりゃもう絶句の領域だ。『AMG E53』と同じように加減速をしてみたけれど、パーシャルからの加速ではトルクの太いS400dの方が勝っていたほどの印象だったのだ。
右に出るディーゼルエンジン搭載車は無い
メルセデスはエンジンコンパートメントをカプセル化して、音漏れを防いでいるとはいえ、これまで聞いてきた4気筒ディーゼルとは別次元だし、BMWのV6ディーゼルなどと比較してもこれまた別次元である。
とにかく静粛性が高くて高出力、高トルクのハイパフォーマンスという点で、現在このクルマの右に出るディーゼルエンジン搭載車は無い…少なくとも知らない。